【備忘録】 【英語のニュースを読むために】 高橋ダンさん動画まとめ
高橋ダンさんがおすすめする英語ニュースの読み方
英語ニュースを読み込むために具体的な方法を解説
①googleツールをインストールする
最初の一歩 ここからアメリカの記事を読む
※googleのウェブサイト翻訳ツールはサービス終了・・・
②最初は日経などの日本語ニュースを読む
③いよいよ英語を読む
では具体的にどこのサイトを読むか
→英語が短い記事のサイトへ!
ダンさんオススメはCNBC(一般人向けのサイトのため文字が少ない)とFinancial Times
いかにダンさんがチェックしているサイトを記載
·Bloomberg(市場) https://www.bloomberg.com/markets/stocks
·Bloomberg(ニュース) https://www.bloomberg.com/asia
·Trading Economics https://tradingeconomics.com/
·MarketWatch https://www.marketwatch.com/
·CNBC https://www.cnbc.com/world/?region=world
·Financial Times https://www.ft.com/
·The Wall Street Journal https://www.wsj.com/
·Politico https://www.politico.com/
·The Washington Post https://www.washingtonpost.com/
ここでタイトルだけを読み漁る(全部を毎日はとても読めません・・・)
本当に知らなくてはならない内容はタイトル、特に最初の5字で雰囲気が理解できる
雑感
現在googleのサービスが終了してしまったため、どうしても理解できない文章はgoogle翻訳のサイトでコピペ→意味を理解するようにしています
日本の新聞でも、無意識に
タイトル流し読み→興味のある記事詳細
という流れで読んでいると思います。この流れを英語サイトでも実践してみようという意識で英語サイトも読んでみようと思います。
英会話に通って挫折、ネット英会話をはじめてすぐに挫折、という英語に関しては常にうまくいかなかった筆者ですが、必要にかられた場面でどれだけ続けられるかを自分自身検証してみたいと思います。
それではまた
【備忘録】【銀のススメ】 高橋ダンさん動画まとめ
こんにちは
本日の備忘録です
今日も高橋ダンさんの動画をメモしておきます
ダンさんの昨日の動画はコチラ↓
【6月3日 銀投資のメリット】
①イントロダクション
銀の値段 これから長期に見て2倍、3倍に上がる
銀はボラティリティが高いが、ダンさん的には最も美味しい商品(投資面・保険面双方で)
そして、これからの上昇率は銀が一番期待値が高い
→冒頭の通り、長期目線で2倍、もしくは3倍になると見ている
②銀とは何か
《概要》
・銀:金属、貴金属に該当
・通貨として:4世紀ごろには全世界で、エジプトでは紀元前15世紀から
・当時は金より銀の方が価格が高く、
金と同様に文明毎の接点がない時代でも世界共通で使われていた
《特性》
・金と同様
■供給が少ない
■需要がある
■安全に保管できる
■反射率・伝導性が最も高い
→電化製品の性能を左右する材料として非常に多く使用されている
・位置付け
地球上で最も供給が少ない金属は金やプラチナのグループだが銀もトップ15に入っている
このトップ15のうち他の金属は銀よりも希少性が高く高価
金属の地殻単位あたりの埋蔵量は
銀:0.07 金:0.0011 (約60倍)
価格は現在金の1/95
《供給元と使用先》
供給:多くは鉱山 16%はリサイクル
使用先(需要):
反射率の高さを利用しカメラへ使用の他、
伝導率も高い為様々な電気商品に使われている
20%は投資先にも使われている(現物として保存?)
金はほぼ100%投資に使用されている
③購入タイミングとチャート分析
・チャート分析
銀先物チャート
現在9年程度月足レベルでダウンサイクル
→先月大陽線(前の足を何本も包んでいる)
ここでGOLDSILVERチャートを見てみる
GOLDSILVERチャートとは:金と銀のそれぞれ価格の比率
現在金の価格は銀の95倍:これは直近20年の間で最高の割合
また、直近2ヶ月で100を超えたのは歴史上初めてだった
水平線の通り、過去82倍辺りで抵抗があるが、コロナショックで上に突き抜けた(82倍でショート方向に投資していた投資家のロスカットにより、大量に金へ交換した為)
いわゆるペイントレードであり、現在ロスカットされきった状態の為、
ここでエントリーするのがタイミングとして一番好機
④今後の展望
★価格予想としてはひとまず2倍
理由:歴史的にGOLDSILVER比率は50〜60くらいが平均的である中、現在約100倍
つまり、金の値段が今のままでも通常の比率に戻った場合約2倍となる
でもこれは予想としては弱気な方であり、金価格の将来予測を5000ドルと予測した場合、
その1/50で100ドルまでいける!?
とにかく今は19ドルなので絶好の好機である
★商品は何を購入すべきか
銀は現物として銀の延棒、もしくは銀貨がオススメ
難しければETF
ETFではISHARES Silver Trust ETF(ティッカー:SLV)がおすすめ
ETFとにかくボリュームが大きな商品を見ること
→ファンドが操れない為
注意!:銀は超長期的! チャートを見てはいけない!
【雑感】
銀は過去ちょっとだけ手を出したことがあって、値動きの激しさとスプレッドの広さに嫌悪感を感じスプレッド損で逃げた記憶があります
現物は国内では会社によって30kg以上で手数料無料となる会社もありますが、基本手数料は光学でその面でも手を出しづらい部分があります
一方ETFは株式市場と同様の手数料のみのため、分散投資の対象として金、プラチナと同様狙い目かもしれません
ただし、現在チャートを見てみると、GOLDSILVERチャートでは上昇チャネルを形成しつつあり、注意が必要です
そして、ダンさんの動画において82倍あたりで抵抗線があるとおっしゃっていましたが、
一方で2018年中にはすでに82を上抜いてきている事にも注目です
つまり、コロナウイルスだけが原因では無いという事かと思います
また、SLVに戻すと、運用実績は2006年の設定来でリターンが2.12%とそれこそ他株式銘柄等と比べてもかなり低い運用実績となっていることも認識しておきましょう
全体的に金の価格上昇に比して銀が付いて行っていない事がわかります
この原因は需要の低下なのか、それとも投資対象としての魅力低下が負のスパイラルとして起こっているのかわかりませんが、銀の相当な値上がりを期待する事はもう少し冷静にみる事も重要です
もちろん、伸び代が大きいという意味ではとても期待できる銘柄ですので、自身のポートフォリオをしっかりフォローしながら、運用割合を決定していく必要があろうかと思います。
SLVの詳細と運用実績は下記↓
ファンドの詳細(SLV) |
|
純資産総額(6/12現在) |
USD 8,493,561,634 |
設定日 |
2006年4月21日 |
資産分類 |
|
当トラストの銀保有量(オンス) |
481,982,153.40 |
発行済口数 |
517,150,000 |
20日間平均出来高 |
5,156,654 |
運用実績 |
|||||
|
1年 |
3年 |
5年 |
10年 |
設定来 |
トータル・リターン(%) |
20.87 |
0.02 |
0.57 |
-1.02 |
2.12 |
※税引前分配金を再投資したものとして算出した累積投資基準価額により計算 |
今日はこんなところです
ではまた
【備忘録】【REITの話題】高橋ダンさん動画まとめ
こんにちは
本日の備忘録です
今日も高橋ダンさんの動画をメモしておきます
ダンさんの昨日の動画はコチラ↓
【REITに関する見解】
まず結論:高橋ダンはREITは嫌い 笑
ただし、これは個人的感情ではなく客観的データから
その部分を以下に順を追って説明していきます
①何故REITが人気あるのか(特に日本)
現在日本では超低金利の状況が続いている為、イールド(金利)を得るのが難しい
一方、REITの金利は現在平均4%(J-REITは4.5%)
その為日本ではREIT商品が人気となる
年間買入額は900億円を見込んでいたが、コロナの影響により1800億円に上限を再設定した。
②チャート分析
短期的にはチャート上強いかも(上記チャートは週足なので参考にならないかもしれません…でも今よく見てみるとMACDがGCしているのがちょっと気になる…笑)
コロナショック時の動きなどは日経平均の動きとよく似ている
では商品ではどうか
日本の時価総額の大きな商品(8952 ジャパンリアルエステイト投資法人)を見てみると、
上記REIT指数比べて回復が遅れている(たったの14%)↓
他のREITを見ても同様の動き
REIT指数の動きは確かに日経平均の動きをトレースしているが、大手ETFの動きは弱い
資産の少ないETFは多少戻っているが、出来高が非常に少ない(ボリューム重要!)
これは非常に不安 さえない動き
③結論
■REITは安心商品ではない
多くの方がREITを買っている理由はイールド
→じゃあ本当にREITはイールドは平均4%あるから安心なのか?
REITはコロナショック時50%下がった(TOPIXは30%、日経は30%下落)
たった4%のイールドを受け取る50%の下落を許容する?
安全、安心で金利得られると銀行・証券は謳っているが、これは非常にボラ高い商品
1ヶ月で資産が半減する→これって安全?全く安全じゃない!
■需給のバランス
日経は2日で4%上昇、それに比べてパフォーマンスが悪く、さらに出来高が小さい
→これは購買力の低下が顕著:もうバイイングパワーがない
すでにアベノミクス、日銀の宣伝により購入希望者はすでにみんな購入済
■日銀の購入力?
「日銀が買っているから安心」
→REITの資産13兆に対し、日銀の購入は年間500億円
購入割合は極小であり、実質影響ゼロ
これは販売者のメッセージのために日銀が少し買ってあげているだけのこと
⑤考察
結局 REITが日本でここまで人気になった理由は
日銀が宣伝のために小額購入→金融機関が売りまくるために商品を作る
つまりこれはマーケティングスキーム
ダンさん的にはこれはほぼマーケティングスキャムである
さらにREITは2011年から2020年までで90%の上昇
日経は160%の上昇
圧倒的にパフォーマンスが悪い
ここまでをまとめると
★安全ではない
★金利も別にメリットではない
★日経と比べてパフォーマンスが悪い
★出来高が小さい
★これは日銀 金融機関のスキャムである
★人気がありすぎてもうバイイングパワーがない
これだけの理由から、あえてREITに投資する必要はない
REITが上がらないと言っているのではなく、REITよりも他に良い商品・銘柄がある
【雑感】
REITに関してはあまり知識がなかったので今回非常に勉強になりました
一方で自分自身も客観的立場を取るために、逆にREITに対して非常にポジティブな意見を持つ情報を一度聞いてみたいと思います
資金を投入することは無いかと思いますが…笑
不動産に関しては土地価格の下落を待って待って待って最後に現物を購入していきたいと戦略立てしていく予定です
今日はこんなとこです
ではまた
【備忘録】【JETS ETFの今後の戦略】 高橋ダンさん動画まとめ
こんにちは
本日の備忘録です
今日も高橋ダンさんの昨日の動画をメモしておきます
ダンさんの昨日の動画はコチラ↓
【JETSを今後どうするか】
①おさらい
★JETSとは:US GLOBAL ETF
投資信託組入れ上位銘柄 |
|||
12.12 百万 |
246.16 百万 |
14.27 |
|
4.02 百万 |
195.70 百万 |
11.34 |
|
4.49 百万 |
182.35 百万 |
10.57 |
|
4.63 百万 |
171.05 百万 |
9.91 |
|
1.81 百万 |
85.55 百万 |
4.96 |
米国のメインどころの航空会社を中心に組み入れている代表的なETF
トップメジャー4社で全体の45%構成
PER:4.7 PBR:0.9 歴史的割安水準
株価自体もコロナ前33ドル→11ドルの70%下落を記録
★経過
・3月暴落時は待ち→4月12日あたりでレコメンド
さらに4月末購入チャンスとして再度レコメンド
理由:①株価下落が落ち着き出来高が落ち着く・市場全体の落ち着き
②MACDの上昇とクロス
・その後、バークシャーハサウェイの航空株売却報道
(Point:バフェットが売ったのは3月!あくまで暴落中、またバフェットの
ポートフォリオにとって非常に小さい組み入れ割合だった)
報道後ノイズでじり下げ
その後の戦略として、13ドルを切ったら半分撤退する事を推奨
参考:基本的に逆指値を設定・チャートに張り付いてしまうと感情的になるので
なるべく見ない←めっちゃわかる、でも見ちゃって感情的になる…
・12ドル中盤まで下落後急騰
Point :ボリュームがそれまで300万〜400万株だった→2000万以上のボリュームとなった
《①のまとめ》
※ ここで何が言いたいか
今回バフェットと反対の行動をとった事で多くの意見をもらってきたが、
常にこういう意見はある
「なぜこの人が買うのに売るの?・なぜ売るのに買うの?」
「含み損が出たらどうしよう?」
人の考えに一喜一憂しない
自分でルールを決めて、それに沿ってトレードする事
※ 様々な意見をもらってきた中で、なぜJETSを持ち続けてきたか
ボリュームが上がり続けていたから
ここ最近は値上がり日のボリュームの合計が下落日のそれよりもかなり高い
つまり購入力が強いと判断
ではこれから何が起こるか↓↓↓
②《チャート分析》
1:ここ数日特にボリュームが高い
株式の業種として買われる順番
情報・テクノロジー系→消費・小売→工業系→金融→観光や航空会社
なのでようやく購入力が出始めたばかり(先んじた銘柄から資金が移ってきている)
ただし、昨日のボリュームは低下した(昨夜の出来高も低下!)
株価は↑ボリュームは↓・・・これは少し懸念材料
現状下落を示すような兆候はなし
この銘柄で重要なポイントは出来高!
もちろん中国国内での航空会社営業活動の是非に関するファンダ情報も間違いなく影響あり
コロナショックの際、この銘柄はBBの-2αに沿って下落していた
現在の上昇局面において、BBの+2α超えている時があり、急激な上昇と捉える事ができる
ダンさん的にはここで一旦安定し、一気に25ドルに上昇することはないと考える
4:一目均衡表
本日ようやく雲を突破しようとしているところ←これも良い兆候として注目Point
5:組み入れ個別株の動向
DAL・UAL・LUV
出来高は大きくなっているものの、そこまでではない
→AALは中国との問題の影響を大きく受ける企業の為、今回のトランプ政権による措置の撤回で状況が好転している
★この2つの株はコロナショックでの下落率が40%
JETSは70%下落
→戻る力はJETSのほうが強いのでは?
購入力も依然として増えている状況ではない
ANAもJALもアメリカの関連株をフォローしている状況の為、特にそちらに投資するのではなくJETSに資金投資していく選択がベターとの判断
③まとめ
【総合評価】今のところまだ傾向はとても強い
【懸念材料】・ボリンジャーバンド+2αを突破している
・出来高が1日のみだが減少(1日でも重要な転換ポイントとなる可能性あり)
【対策】 ホールド分の1/3を確定する等の確定戦略を取る
少し前にUSOも1/3の確定をお勧めしている
少しずつ利益確定し、少しずつヘッジも減らしていく
そして…
「待つ」
待つ事が非常に重要・何かしなくちゃいけないというのは禁止
④雑感
今回JETSの方針をチャート分析とともに配信されてわけですが、その中でもJETSに限らず投資において非常に重要なポイントとなる事をコメントされていたように思います。
まずは自分のルールを作る事
ダンさんのコピートレードをする事は自由だと思いますが、投資の最終判断はやはりご自身です
ダンさんの動画や分析結果を自分で咀嚼し、腹落ちさせる事で初めて同じ銘柄に落とし込む事が重要である、それが握力に繋がると思います
自身のルールや分析がないままただ真似して投資すると少し下がっただけで手放してしまい、結局損失が発生したり、批判的な考えをもったりしてしまうと思います
そして「待つ」事
これは私も痛いところを突かれた思いですが、ポジポジ病は本当に重症です
チャンスを逃してしまうような気になってしまい、かえって損失を抱えてしまうという、、、
我々個人投資家は「買う」「売る」に加えて、「何もしない」という戦略が取れます
そこは証券会社と違い、自分の資金だけを運用していますので、お客様の為に利益を上げ続けなければならないという事はありません
ダンさんの言ういわゆるライオン戦略は個人投資家こそ取れる戦略なのだと思います
「買う」「売る」しか選択肢がなく、常に利益を上げ続けなければならないプレッシャーにさらされる証券会社の方よりもこの点は優位な立場にあるという意識を持ちたいと思います
今日はこんなところです
ではまた
【備忘録】【チャートの使い方:基本】 高橋ダンさん動画まとめ
本日の備忘録は高橋ダンさんの5月23日の動画です
FX、株式共にまだまだ初心者なので、こう言った初心者向け指南をしっかり頭に叩き込んで行きたいと思います
【チャートの使い方】
①出来高
まずロウソク足やインジケーターを見る前に必ずボリュームをチェック!(出来高)
チャートを見ているとボリュームを忘れがち→必ずチェックする事
その値動きが出来高を伴ってつけたものなのか、それともそうでないのかはとても重要
exp:先日原油価格が−40ドルをつけ、メディアや主だった投資ツイートやYoutubeで大騒ぎとなったが、夜間だったこともあり出来高が相当低かった…つまりこれはビッグディールではなく、ごくわずかなロールオーバーに困った投資家の投げ売りがあっただけの事
②移動平均
移動平均線は短期・中期・長期の3本を揃えると良い(例えば50.100.200日線)
200日線は基準となるMAなので表示させる事オススメ
GC、DCに関してはとにかく短期線が長期線を貫けば良いという誤解が多い
基本は、長期線・短期線が同じ方向を向いてながら、短期線が長期線を貫く事が条件!
③MACD
パラメータでメジャーなのは
FAST 12 SLOW 26 シグナル9
これに変更を加える時は基本的に同じ比率で変更する事
(exp:今はボラが高く動きが早い・・・FAST6 SLOW 13 シグナル 4といった具合)
fastとslowのクロスは移動平均と同じく双方が同じ方向で突き抜ける事が条件!
基本的に見方はMACDと一緒
MACDよりも反応が早いパラメータ
MACDと同様、こちらも市場の状況によって基準日数を早めたりする
じゃあ何を基準にする?→VIXが基準
具体的な数値は市況によってなんとも言えないが、現在のVIX30は歴史的にはまだまだ高値
ちなみにVIXによりチェックする時間足をダンさんは変えているようです
(VIX高:日足 VIX低:週足)
デフォルトは±2αの標準偏差
±2αのところで反発する、というのが基本の指標だが、決してそうとも限らない
あくまで短期目線で一旦の売り圧、買い圧が働く可能性のある場所といった形
⑥RSI
基本は14本 上70 下30
その銘柄の買われすぎ、売られすぎを見る指標
(70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎ)
ただしRSIは危険:トレンドが出た時はどこまでも下に行く
なので使い方として、
チャート上最長期間を表示し、その中で最も上もしくは下に行った数字を認識する
(例えばドル円は過去5年でRSI 20(日足)しかいっていない:RSI 20まで行ったら買ってもいいかな、、、等)
一律に30と70で切って逆張りを仕掛けると怪我をする恐れがある
以上、簡単にまとめてみました
これに加えて、やはりインジケーターを何度も参考にする事により「このパターンは!」といったタイミングを推し量れる感覚が養われていくものかなと思います
個人的にはチャートを見れるようになるには株よりもテクニカルの比重が高いFXで鍛えていく事が重要と考えます
チャネルだけでなくこういったインジケーターを組み合わせる事で、より高勝率のトレードを実現していきたいものですね
今日はこんなところです
ではまた
利確祭りと損切り少々… 5月6日(水) これからの見通し
こんにちは
さて今日も基本的に保有中の通貨ペアともうすぐエントリーしそうなペアを中心に私の計画を紹介していきたいと思います
※通貨ペアはアルファベット順に掲載しています
AUDCHF オジフラン
0.61613L
0.62709L保有中
週足
2011年ごろからずっと続いている紫の下降チャネルにずっとハマっている状態
引き続き0.663あたりでSエントリー検討中(長期目線)
ここまでは週足のチャネルで判断した計画
保有しているロングの状況を確認します
4時間足
前回修正した黄色チャネルが引き続きハマっているようです
下限のラインはヒントが少なく難解ですが、中値が良く反応している事と、上限のラインがよくレジスタンスとして機能していそうなのでこのラインを背にロングを入れた次第です
利確目標は黄色チャネルの中値で変わらず
30分足
ピンクのチャネルが引き続いて効いています
先ほどスキャでロングをもう一列追加
引き続きこの手法をブラッシュアップしていきます
長期では紫チャネル上限からのS目線
AUDJPY オジ円
日足
下は4時間足
紫チャネルの中値タッチ後下落してきています
先ほどスキャで利確をしました
理由は以下
30分足
下落の暫定水色チャネル
長期目線では、引き続き紫チャネルが効いていると判断
上限でS、下限でLの方針変わらずです
AUDNZD オジキウイ
1.07176S保有中
週足
大きな紫の下降チャネルに沿って下落は変わりません
ヨコヨコの状態で紫チャネルの上限にタッチした所200週SMAにもタッチしここで大きな売り圧が働くと判断
Sでエントリー済
この200SMAをしっかり超えてくると損切りかな〜と思っています
現在この紫チャネルを上方向にブレイクする勢力と週足の200SMAとの戦い
AUDUSD オジドル
0.63934L保有中
水色のチャネルラインを引き直しました
新旧は以下です
日足
旧
新
引き続き紫チャネルの中値を目指して
しっかり握ります
さてオジドル も30分足に降りてみます
先ほどスキャで少し利確しました
長期目線と短期目線が一致するとエントリーも少し安心してできますね
スキャでもロットは小さく、とにかく今は検証数を増やす段階
EURUSD ユロドル
1.08022L保有中
日足
昨日利確した後、水色チャネルの下限にタッチしましたのでLでエントリーしました
本流は紫の下降チャネルを形成して下落ですが、この水色チャネルも効いているかなと節目でのエントリーです
詳細は以下
4時間足
現在Lでエントリーしたポイントの所
自分の考えではあくまで本流の流れは紫なので、
スキャルピングの考えを持ち込んでいます
なので今回のホールド分は損切り浅め
ここからの上昇としでは水色の中値よりも先に紫の中値が先に来ますので、
その辺りでの利確が目標です
もちろんもっと下位足でチャネルを組んだ場合には適宜利確をしていきます
GBPAUD ポンドオージー
1.958700S保有中
4時間足
特にかわりません
引き続きSのホールドは変わらず
紫の中値までしっかり握ります
利確目標は1.89
GBPCHF ポンドフラン
2002年以降一貫して下落のポンドフラン
週足では特に変わらずヨコヨコの状態から紫チャネルの上値にタッチしました
もう一度上限タッチがないかもしれませんので、ピンクのチャネルライン上限でのエントリー予定です
なお、4時間足のチャネルを引き直しました
旧は↓
新はこちら
水色チャネルの傾きを少し緩めました
やっぱりポンドは難しいな〜と思う今日この頃
ポンドの入る組み合わせは回避しようか考えてる所です
一応水色の下限でL予定
NZDUSD キウイドル
0.608L
0.60315L保有中
週足
赤のチャネル形成し、その後コロナショックでブレイクし下堀り
しかしその後戻ってきています
戻り際、上記価格でエントリー
紫チャネルを詳しく見てみましょう↓
4時間足
キウイドルはほとんど変わりません
若干下振れしているようにも見えますが現時点では損切りするような価格ではまだないと考えます
赤チャネルの下限であると言う考えは変わらず
本流の赤チャネルが下降チャネルなのでLでのエントリーは若干不安ではありますが、
紫の中値を取っていくような考えで利益を確保していきたいと思います
自分の売買ルールを徹底します
今日はこんなところです
スキャのエントリーをツイートしていますが、
すみません、全ての通貨ペアを記載し切るのは正直難しいので、
またツイッターでエントリーツイートだけでなく価格なんかも表示できればいいなと
考えています
小さなロットで地道に頑張ります
ではまた
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