GからRへ トレード研究所

FXをテクニカルで研究するブログです。自分自身もまだまだ初心者ですが、チャート研究を重ねて自分自身の経験も積みながら成長していきたいと思います。備忘録としても使う予定ですので、徒然なるままに書き連ねて行くつもりです。乱文・散文ご容赦ください。

と、言う事で自己紹介

GRです。

そういえば自己紹介していなかったな、と

 

とにかく体当たりがモットーの自分

FXにしても、株にしても、不動産にしても、CFDにしても何にしてもエントリーしてから必要にかられて勉強していくというスタイルをとってきました

 

2019年3月からFXを始め、いきなり資金がショートする事はなかったものの(臆病者でよかった。。。)じわりじわり資金を失いジリ貧に

自身で勉強はするものの本に描かれている事とリアルのギャップが大きく何を信じて良いかわからないままyoutubeにのめり込む

そしてカニトレーダー さん、ゆうちぇるさん、いろんな方の動画に出会い、手法を参考にするも、コロコロ手法を変える為に徐々に資金を減らす

 

一方で、手法だけでなく考え方をしっかり学ぼうと、動画を隅々まで視聴しました

皆様ご存知の通り

 

『ロットを落とす』

損切りは深く』

『月足から目線を下げていく』

『相場は損する方向に動く』

『自身が参考とする指標はシンプルに』

 

この辺りを学びながら試行錯誤を繰り返す日々

 

そしてある方のブログに出会います

 

蜂屋すばるさん

 

これだ、と

 

自分でもとにかく検証しました

株、商品、もちろんFX

面白いようにチャネルラインがハマる

とくに興味深いのが、ファンダが飛んできて急変動を起こすFX相場において、その急変動も含めてチャネルを形成している事におおきな衝撃を受けました

これを自身のシグナルにしていこうと決めました

すばるラインは参考にはするものの、マネしていては成長につながらないと考え、

ここに『月足から目線を落とす』の言葉を参考に自分でチャネルラインを引いて日々精進しています

 

そんな時に起こった『コロナショック』

エントリーしていたオジ円やドルカナはことごとく自身の引いていたチャネルを逸脱しリスクオフの方向へ

損切りは深く、ロットは小さく』を頭に叩き込んではいたもののそれでも耐え切れず損切り

開始時資金の3割を失い(開始時資金なので、残金からの割合で言うとさらに高い割合です)、呆然としました

 

やっぱ違うのかなと

 

ただコロナショックによるボラの大きさが一段落し落ち着いて相場を見ると

自分のひいたチャネルラインに戻ってきている事が確認できました

みなさん仰るようにコロナ相場は特別なのかもしれません

そうでもないのかもしれません

ただ、自分の手法を信じて、コロナ相場でも耐えうるロットで生き残りながらこの相場を生き抜いていきたいと思います

今月に入りさらにロットを落としてエントリーを再開しています

こんな自分の戯言ですが、ご覧いただけますと幸いです