私のエントリー方法
こんにちは
相変わらず暇なGWを過ごしているGRです
腹筋を2時間3時間できるわけもなく、それはランニングも一緒・・・
せっかくなのでEAでも開発してみようかなと現在コードを勉強中です
もしEAが完成したらそれもまた紹介していきたいと思います
さて、ブログを始めてから各通貨ペアの見通しを紹介してきましたが、今日は私がいつも使っているチャネルラインを使ったエントリーの私なりの考えを紹介したいと思います
上級者の方だけでなく初心者の方だったとしても
『そんなんわかっとるわい』
と
ツッコミとご批判を頂戴するかもしれませんが、
私自身もまだまだ勉強中の身なので、
そこは生暖かく見守ってやってください
今日はユーロ円を題材に紹介していきます
それでは
まず、私がチャネルを引く際、必ず月足から降りていきます
ここは有名スイングトレードYouTuberの方がおっしゃっていた方法を参考にしています
また、チャネルラインは完全に私の主観ですので、間違えていることも往々にしてあると思いますのでご参考程度に
さて、月足から見ていきましょう
直近の月足は以下↓
ユーロ円は2006年の中頃よりこんな感じで紫のチャネルを組んでいるように見えます
両端だけでなく、何点か中値で反応したり、月足レベルの逆三尊が発生していることも確認できます
赤丸で囲った部分はこのチャネルを逸脱していますが、黄丸の部分でサポレジ転換のような値動きをしていることからも、ライン自体は意識されているものと思われます
さて、それでは紫のチャネル上下限を待ち受けてそこだけでエントリーか?というとそうではありません
それをしているとここ14年で6回しかエントリーしないことになりますしね笑
さらに1回は損切りという・・・
ここで、水色で囲った部分を詳しくみていきたいと思います
週足へ降りてみます
週足を見ると、先ほど囲った水色円の部分でこれまた赤いチャネルを組んでいるように見えます
詳しくみてみると、2019年はじめのフラクラは一瞬ではありますが大きく逸脱しています
その後戻ってきて、直近のコロナショックで大きく値が動きましたが、それでも赤チャネルの中に収まっていることがわかります
週足でのチャネルもよく効いており、チャネルの両端で強力な買い・売り圧が働いていることがわかります
では、週足のみでトレードをするかというと、私の場合もうひとつ日足まで降りていきます
ここまでくるともうすでにおわかりの方もいらっしゃるかと思いますが、
下位足では、上位足のチャネル内部の調整波で小さなチャネルを組んでいることがわかります
すると週足チャネル(赤)の上端をタッチしたので日足のチャネルは下降チャネル?
ということで
早速黄緑で囲んだ円の中を見ていきます
※ここで、ピンクの円で囲んであるポイントを覚えておいてください
さて、その黄緑の中で日足に降りてきました
日足では水色のチャネルを組んでいるように見えます
ここまで降りると、先日のコロナ相場における値動きはチャネルを逸脱していることがわかりますので、チャネルの両端でノイズが大きくなっているかと思います
ただそれでも、日足のチャネルはおおかたよく効いていますので、
私はこの日足まで降りてエントリーをしています
もうお分かりですね
具体的なエントリーポイントは青チャネルの上端でショート、下端でロングという戦略です
ここでは、前述の通り逸脱する可能性を考え、許容範囲を広く(100pipsくらいは)取り、損切り深め、ロット小さめでエントリーするよう、心がけています
以上、簡単ですが私の大まかな考えを紹介しました
浅はか過ぎるとお叱りを受けるかもしれませんが、この方法を今後もブラッシュアップしていきたいと考えています
最後に、順張りなの?逆張りなの?と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません
そこは個人的な考えなのですが、大局をどこで認識するかによって逆張りなのか、順張りなのか分かれるところかと思います
極端な話、年足もあるわけですから、そこまで見るとどっちがどっちとかわからないですよね
私は週足で認識し、逆張り傾向なのか、順張り傾向なのかを一応判断しますが、あまり自分を順張リストだ!とか逆張リストだ!などとは考えないようにしています
結局それは人によって見方が違うと思いますので
日本はGWなのであと3日休みがありますが、為替相場は明日から動きます
しっかり準備してエントリーポイントを探していきたいと思います
次回は利確ポイントを紹介いていきたいと思います
それから、文中にあったピンクの丸
覚えておいていただけると幸いです
ではまた